2016年9月号「ハンセン病から考えよう」の読みどころ

By | 2016年8月17日

    ハンセン病者に対する国の強制隔離政策は、ハンセン病患者や回復者、
家族らに対して甚大な被害をもたらしました。そして、1996年に「らい
予防法」が廃止されて20年目となる今年、あらたに家族らによる裁判が
始まりました。同時に、高齢化によって療養所の入所者は年々減少して
います。ハンセン病問題は、極めて現在的な課題です。
    特集では、社会復帰された方のお話や学校教育における課題などを取
り上げました。ハンセン病の当事者が「不在」になりつつある中で、私
たち自身がハンセン病差別の問題から学び考え続ける「当事者」として
できることからはじめるためにも、ぜひ、この特集をお読み下さい。