「歴史総合」に関するセミナーのお知らせ

By | 2017年10月10日
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Email this to someonePrint this page

 国士舘大学文学部教育学科教育学コース教員の武藤拓也です。
 この度、国士舘大学創立100周年企画の一環として、下記の様に、文学部教育学科教
育学コース主催「現職教員向けセミナー」を開催致します。
 その中で、社会系教科に関わり、「市民性教育の今後の展開を探る?『歴史総合』の
授業で核の問題をどう位置づけるか?」のテーマで模擬授業と討論を実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせ、チラシの送付のご希望は括弧内武
藤のメールアドレス宛ご連絡ください。チラシはファイル添付にてご送付申し上げます
(HDA02351@nifty.ne.jp)。

 

日時:10月28日(土)15:30-17:30
場所:国士舘大学梅ヶ丘キャンパス34号館2階34A208教室
テーマ:市民性教育の今後の展開を探る-「歴史総合」の授業で核の問題をどう位置づ
けるか-
講師(模擬授業実施者):元北海道公立高等学校教諭 山本政俊
コメント:国士舘大学文学部教授 栗栖 淳(道徳教育学)
     国士舘大学文学部准教授 武藤 拓也(社会科教育学)
     国士舘大学文学部講師 太田 麻衣子(歴史学)
内容
 新学習指導要領の公示にともなって、これからの市民性教育がどうなっていくのか、
どうあるべきなのかを「歴史総合」に焦点をあてて検討します。まず講師の山本先生に
、核問題を中心に据えた模擬授業をご提供いただきます。本学教員がそれぞれの専門分
野の視点からコメントし、参加者の方々とともに今後の市民性教育について考えていき
たいと考えています。

 

 歴史総合については、いまだ具体的なものが示されず、様々な議論が起こっていると
ころですが、「世界とその中における日本を広く相互的な視野から捉えて,現代的な諸
課題の形成に関わる近現
代の歴史を考察する科目」、「歴史の大きな転換に着目し,単元の基軸となる本質的で
大きな問いを設け,諸資料を適切に活用しながら,比較や因果関係を追究するなど社会
的事象の歴史的な見方・考え方を用いて考察する歴史の学び方を身に付ける」科目とし
て提案されており、これまでの社会科歴史の授業実践を活かしていける可能性も持って
いると考えます。
 現在、「歴史総合」に関しては、カリキュラム論レヴェルの議論が多いようですが、
具体的な授業プランの検討を踏まえて具体的に考察する機会にできればと思います。

 当日は、企画趣旨説明、講師・コメンターの紹介の後、模擬授業実施、山本先生の授
業後コメント、コメンターのコメント、討論の順で進めたいと思います。