生前退位、何が問題か「道徳」教育に潜むもの!

By | 2018年9月8日

★日時:2018年9月20日(木)18時30分

★会場:横浜市開港記念会館6号室

★お話:北村小夜さん(元教員)

★学校現場からの報告
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道徳が「教科」となり、小学校は今年4月からすでに授業が行われています。
来年は中学でも始まるため、この8月、教科書採択が行われました。国が考
える価値観、倫理観が盛り込まれた検定教科書を使い、評価も行われます。
郷土愛、家族愛、愛国心などを子どもたちの心に植付け、押し付けるもので
す。改憲を明言し、戦争する国へと邁進する安倍政権の下、道徳は国家
に従順な臣民の育成と繋がっています。
戦後73年が過ぎましたが、天皇の戦争責任を明確にできないまま、天皇
の代替りが行われ、来年5月1日には新天皇が即位します。天皇制が持続
され、道徳教育による内心への介入は何をもたらすのか考えていきたいと
思います。
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●講師紹介
きたむらさよ 1925年生まれ。
戦後、1950~86年まで都内小・中学校教員。障害児を普通学校へ全国
連絡会世話人。
「日の丸」と「君が代」にそそのかされて軍国少女に育ち「聖戦」を疑わな
かった。日本赤十字社救護看護婦として満州で敗戦を迎える。天皇制に
費やした青春を取り戻そうと戦後を生きたが、まだ果たせていない。
国旗・国歌法審議に当たっては、衆議院で「再び軍国少女を作るな」と
訴え、法制化反対の公述をした。
著書『能力主義と教育基本法「改正」』
  『戦争は教室から始まる』
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★資料代:500円
★主催:日本基督教団神奈川教区社会委員会ヤスクニ・天皇制問題小委員会
   「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
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