東アジア近現代史セミナ―「知られざる明治日本の東南アジア侵略計画」(12月8日)のご案内

By | 2019年11月28日

【東アジア近現代史セミナー】「知られざる明治日本の東南アジア侵略計画」(12月8日)のご案内

 

 東アジア近現代史セミナー実行委員の渡辺です。次回のセミナーのご案内をお送りします。アジア太平洋戦争で東南アジアを侵略した日本政府がその計画を立て始めたのは、通説では1930年代と言われてきました。ところが、近年発見された新資料によると、陸軍大将宇都宮太郎が1910年からシンガポール対岸のリアウ諸島を、民間人を通じて租借し、日本政府がいつでも使用できるよう契約を結び、南進の足がかりにしようとしていた事実が判明しました。この講演では新資料に基づいて、これまで知られていなかった明治日本の東南アジア植民地化の試みを明らかにします。ぜひご参加ください。

 

【東アジア近現代史セミナー】第56回 「知られざる明治日本の東南アジア侵略計画―陸軍大将宇都宮太  郎によるリアウ諸島租借工作」(渡辺洋介さん/大阪経済法科大学客員研究員)

日時  12月8日(日)13:30~16:30

会場  練馬区職員研修所2階研修室(西武池袋線 練馬駅より徒歩6分)

   ※いつもの会場と異なりますのでご注意ください。

参加費 700円(高校生以下無料)

今後の予定

第57回 1月18日(土)「戦前日本はなぜ軍国主義化したのか?—安倍軍拡路線への警鐘」

                          (纐纈厚さん/明治大学特任教授)

第58回 2月15日(土)「知られざる満洲報国農場―子どもたちはなぜ送り込まれたのか」

          (小塩海平さん/東京農業大学教授)会場:石神井公園区民交流センター

第59回 3月14日(土)「東アジア文化交流のつどい」