<地方・地域・他団体の日程案内>

  同時代史学会 2008年度年次大会のお知らせ
      大会テーマ「消費からみる同時代史」

日時:2008年12月14日(日)10:00〜17:30 (9:30受付開始)
会場:東京学芸大学S館410教室
    (JR中央線国分寺駅より徒歩18分、武蔵小金井駅より小平団地行バス乗車約10分,
     学芸大正門下車)
   http://www.u-gakugei.ac.jp/10sougou/01general/z03.html
午前の部 高度経済成長期を見直す(10:00〜12:00)
    10:05〜10:45 北山 幸子(立命館大学)
     「滋賀県の零細小売業による大型店対応−「エキセン」と「アスピー」の事例から−
    10:45〜11:25 友澤 悠季(京都大学大学院)
     「『公害から環境へ』を問い直す」
    11:25〜11:35 コメント 西野 肇(静岡大学)
    11:35〜12:00 討論
総会 (12:45〜13:30)
午後の部 消費生活と社会運動−−現代社会の形成を問う−−(14:00〜17:30)
    14:00〜14:10 趣旨説明:原山 浩介(国立歴史民俗博物館)
    14:10〜14:50 中村 広伸(更生施設千駄ヶ谷荘)
     「消費活動の組織化の歴史的意義
      −−日鋼室蘭争議における生協分裂の考察を通じて−−」
    14:50〜15:45 横関 武(元同志社生協)
     「高度成長期の生協運動を語る」
(休憩)
    16:00〜16:20 コメント 中野 敏男氏(東京外国語大学)
    16:20〜16:40 コメント 小澤 弘明氏(千葉大学)
    16:40〜17:30 討論
懇親会 18:00(学芸大生協)
※当日は資料代(500円)をいただきます。
※周辺には正門付近にコンビニがありますが飲食店はありません。
 駅周辺の店のご利用、または昼食のご用意をお願いいたします。
 事務局 〒157-8511東京都世田谷区成城6-1-20 成城大学経済学部浅井良夫研究室


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12・14 サナテレビ・フィルムフェスタ in Hiroshima
     「反戦デモ・共和党大会を取り囲む!」上映会
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■日時:2008年12月14日(日)14:00〜16:00
■場所:広島市西区三篠公民館(研修室2)
    広島市西区打越10−23рO82−237−3077
    ※JR横川駅下車北口から徒歩1分、三篠小前
■今回上映する映像:
     @「反戦デモ・共和党大会を取り囲む!」(制作:米国:Labor Beat)
     A「銀行ではなく、国民を救え!」    (制作:米国:Labor Beat)
     B「イラク音楽番組特集」    (制作:イラク:サナテレビ)
■入場料:500円
■主催:イラク平和テレビ局 in Japan・広島
    http://hirosanatv.exblog.jp/
■連絡先:090−8602−4232(日南田)まで
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【映像の紹介】
@「反戦デモ・共和党大会を取り囲む」
 (March on the Republican National Convention)
 2008年9月1日、ミネソタ州ミネアポリス=セイントポールで開かれた米共和党大会はイラク反戦デモに包囲されました。何万人もの米国民が災害で家を失い、何千万人もが仕事を失う経済恐慌のど真ん中で、不正義の戦争を続けようとするマケインと共和党に対し、直ちに米軍をイラクから撤退させ、戦争ではなく人間らしい生活のために予算を使えと抗議のデモが繰り広げられたのです。数十人のイラク帰還兵たちもIVAWから参加し集会で発言しています。米大統領選挙で、戦争と貧困を拡大するブッシュの新自由主義路線を拒絶した力強い米国反戦運動の生の姿をご覧いただけます。
A「銀行ではなく、国民を救え!」
  (Don't Sell Out for the Bail out!)
 アメリカ、ウォール街発の世界的金融危機。銀行や証券会社が倒産すると国民経済が破綻すると脅しをかけながら、銀行の救済に国民の税金が投入されています。映画監督マイケル・ムーアの「ウォール街の危機を救う方法」が指摘するように、米国民1億5千万人全部をあわせた以上の資産を持っている上位400人の最富裕層に責任を取らせ、不況に苦しむ国民を救済する事にこの危機を救済する道があるのです。5千億ドル(50兆円)をつぎ込んだイラク戦争とウォール街の危機が直結していることを見抜き、連邦準備銀行前で、「銀行ではなく 国民を救え!」と声をあげる米国民衆の姿を映像化しています。
B「サナテレビ:イラク音楽特集」
 1曲目は、「我がイラク」です。
 「先祖のシュメール文明よ、栄光と英雄の人々よ、バビロンに伝えてください。」と世界で最も古い文明を歴史に持つイラクの人々の誇りが歌われています。
 2曲目は、中東の人気歌手、カルディア・アル・ジャマリの歌う「ヤウィーリ(悲しい私)」です。
イラクでは、アメリカによる占領後、暴力で人々を支配するイスラム政治勢力が急速に台頭しました。彼らは自らの支配地域では音楽さえも禁止し、女性にはヒジャブ(ヴェール)の着用を強制します。そのような状況下で、サナテレビがこうした文化映像を放映していることに大きな意味を感じるものです。

南京事件70周年国際シンポジウムから1年… 過去と向き合い、東アジアの和解と平和を
     南京事件71周年 12・13集会

日時:12月13日(土)
開場:午後1時半、2時〜4時半
講 演:野中広務氏(元官房長官、元自民党幹事長)
    「戦争体験と歴史和解」(仮題)
対 談:笠原十九司氏(歴史学者)・能川元一氏(哲学者)
    「かつて百人斬りが賞賛された時代があった」
提 案:尾山 宏氏(弁護士) 「和解と平和のためのこれからの課題」
会 場:明治大学リバティータワー3階 1032教室
      (JR・地下鉄お茶の水駅徒歩6分)
     ※http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
資料代:1000円(学生500円)
主 催:南京事件12・13集会実行委員会
    子どもと教科書全国ネット21
協 賛:南京事件調査研究会/南京への道・史実を守る会/日本評論社/週刊金曜日
連絡先:03-3265-7606、FAX:03-3239-8590

★12・12「沖縄戦首都圏の会」連続講座第10回>★
      ■教科書問題と戦争と軍隊を考える■

○講 師 前田 朗さん(東京造形大学教授)
○日 時:2008年12月12日(金) 開始:18時30分 終了予定:21時
○場 所:文京区民センター 3A会議室
 地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
 丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分 JR総武線/水道橋駅から徒歩10分
◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
○資料代:500円
○主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
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☆国連でも追及された日本の教科書問題と軍隊のない国を訪ねて戦争と軍隊を考える
☆講師:前田 朗さん(東京造形大学教授)
 1955年札幌生まれ。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、東京造形大学 教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。日本民主法律家協会理事、在日朝鮮人・人権セミナー事務局長、アフガニスタン国際戦犯民衆法廷共同代表、イラク世界民衆法 廷国際コーディネータ、無防備地域宣言運動全国ネットワーク呼びかけ人。
 大江・岩波沖縄戦裁判は、いよいよ最高裁に移ります。しかしながら、原告の主張を 根拠の一つとする沖縄戦の教科書記述の歪曲は、文部科学省が未だに撤回していません。今回の学習会では、日本の教科書問題が国連でも問題になっている状況を、国連人権 委員会に毎年参加しておられる前田朗さんにご報告いただきます。また前田さんは世界で軍隊を持たない国々を訪ね歩き『軍隊のない国家 27の国々 と人びと』(日本評論社、2008年)にまとめられました。その報告も併せて伺い ます。
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主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
    (略称:沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101−0051 東京都千代田区神田神保町3−2
    千代田区労協気付
TEL 03−3264−2905 FAX03−3264−2906
    http://okinawasen.blogspot.com/  メールアドレス
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*大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
 事務局 渡辺勝之 (略称:沖縄戦首都圏の会)
*〒101-0051千代田区神田神保町3-2 サンライトビル7F
 千代田区労協気付 TEL 03-3264-2905 FAX 03-3264-2906
  http://okinawasen.blogspot.com/

  <世界人権宣言60周年記念イベント in 広島>
 1948年12月10日、国連総会で世界人権宣言が採択されました。この宣言を元にして国際人権規 約、人種差別撤廃条約、女性差別撤廃条約、子どもの権利条約など様々な国際人権条約が生まれ、その多くに日本も加盟しています。世界人権宣言60周年を迎える今年12月10日の世界人権デーにおいて、以下の要領でイベントを開催します。グローバリゼーション、格差社会、「テロ」との戦争などの言葉が交錯する今の時代、人権がどのような意味を持つのか、この機会に改めて考えてみませんか。
●ビデオ『アニメ 世界人権宣言』(約20分)上映
●平岡 敬 講演会 演題「自由と勇気」
日時: 12月10日(水)午後6時30分より
場所: 広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5階研修室A
     (袋町小学校となり)
資料代等: 500円
*御参加下さる皆様にはアムネスティ日本が国連広報センターの協力で作った「人権パスポート」の冊子を差し上げます。このパスポートについては↓のページを御覧下さい。
  http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1942
■平岡 敬氏のプロフィール
 1927年生まれ。広島県出身。1952年早稲田大学第一文学部を卒業後、中国新聞社入社。その後、中国新聞社取締役編集局長、中国放送代表取締役社長を経て、1991年から広島市長を2期務める。記者時代から被爆韓国・朝鮮人の支援活動などを行ない、市長になってからも被爆者の惨状と救援を訴え続けた。95年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所において、核廃絶に消極的な日本政府の方針に抗して、核兵器の国際法上の違法性を強く訴え、世界の人びとの反響を呼んだ。
 現在は、中国・地域づくり交流会会長として、中国地方の地域づくりに尽力するとともに、カザフスタン・セミパラチンスクの旧ソ連の核実験による被曝者の救援活動やカンボジアに「ひろしまハウス」を建設するなど、NGO活動を精力的に続けている。著書に『偏見と差別』(未来社)、『希望のヒロシマ』(岩波書店)などがある。
主催: 社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本 ひろしまグループ
後援: 国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所
問合せ先: 090-3177-7336(野間)

    第22回 日本民教連交流研究集会
     すべての子どもに楽しい学びを 学びを生きる力に

とき   2008年12月7日(日)10時〜16時15分
ところ  和光小学校(小田急線「経堂」駅下車)
全体会  10時〜12時15分
講 演  「教科書と権力と子ども」暉峻 淑子さん (埼玉大学名誉教授)
参加費  1000円  (父母・学生 500円)
場 所  和光小学校 〒156−0053 世田谷区桜2−18−18
                  (詳細はここに、PDF)

 浦部法穂教授講演会「世界史の中での日本国憲法の意義」
 日時 2008年12月6日(土)午後3時〜5時
 場所 伊藤塾 高田馬場校
 入場料 1000円
                 (詳細はここに、PDF)

     東京法律事務所9条の会(東京都)
講 演:日野原医師が語る「私と憲法」
    〜「東京法律事務所9条の会」総会記念企画〜
日 時:12月2日(火)午後6時半〜
会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
     http://www.arcadia-jp.org/access.htm
お 話:日野原重明(医師。聖路加国際病院名誉院長。同理事長)
入場料:無料
H P:http://tokyolaw.gr.jp/heiwa/heiwa_5.html
主 催:東京法律事務所9条の会
連絡先:東京法律事務所 TEL03-3355-0611 FAX03-3357-5742 Eメール:アドレス

      パレスチナを撮り続けて40年・広河隆一講演会
             〜ナクバ・その真実〜
  1948年イスラエル建国により70万人と言われるパレスチナ難民が生まれました。パレスチナ人はこの出来事をナクバ(大災厄)と呼びます。ライフワークとしてパレスチナを撮り続けてきた広河隆一さんに、ワールドイシューを「知る」視点を学びます。
■日時 11月15日(土)13:30〜16:00
■会場 東梅田教会 大阪市北区野崎町9-6
■講師 広河隆一 フォトジャーナリスト
     ビデオジャーナリスト DAYS JAPAN編集長
■広河隆一写真展同時開催!
■参加費 一般1,500円 学生1.200円
■定員 150名
■保育サービス有り。ご希望の方は11月8日(土)までにお申込下さい。
           保育料お子様おひとり300円。
■お申込・お問合せ 財団法人大阪YWCA国際部委員会 担当:宮崎
          〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
          電話06−6361−0838 fax06−6361−2997
          e-mail アドレス


11・12「大江・岩波沖縄戦裁判」大阪高裁判決報告会
○日 時:2008年11月12日(水) 開始:18時30分 終了予定:21時
○場 所:文京区民センター 3A会議室
○資料代:500円
○主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
     大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会(大阪)
     沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会(沖縄)
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●弁護団からの報告
●岩波書店からの発言 岡本厚さん(訴訟担当)
●判決を読んで 中村政則さん(一橋大学名誉教授)
●大阪から 平井美津子さん(大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会)
●沖縄戦首都圏の会から 今後の取り組みについて
○日時:2008年11月12日(水)開始:18時30分 終了予定:21時
○資料代:500円
○場所:文京区民センター 3A会議室
 地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
 丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分 JR総武線/水道橋駅から徒歩10分
◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
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◇予告◇
★<沖縄戦首都圏の会>連続講座第10回国連でも追及された日本の教科書問題(仮)
【講師】前田朗さん(東京造形大学教授)
2008年12月12日(金)18時30分 文京区民センター
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大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会(略称:沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101−0051 千代田区神田神保町3−2 千代田区労協気付
TEL 03−3264−2905 FAX03−3264−2906
  http://okinawasen.blogspot.com/

歴史科学協議会
−第42回大会・総会−

世界史認識と地域史の構想U

日 時:2008年11月15日(土)・16日(日)
場 所:関西大学千里山キャンパス第1学舎5号館
    (〒564-8680大阪府吹田市山手町3丁目3番35号)
参加費:一般1200円/修士1000円/学部800円
                                  詳しくはこちら


       無差別爆撃国際シンポジウム

日時: 2008年10月11日(土) 14:00〜18:30
会場: 江戸東京博物館1階ホール  東京都墨田区横網1-4-1
    *JR総武線 両国駅西口下車徒歩3分 *都営大江戸線 両国駅A4出口徒歩1分
参加費: 無料

テーマ:  平和のための博物館における空爆被害の研究と展示についての国際比較
開会挨拶: 早乙女勝元(東京大空襲・戦災資料センター館長)
司会・問題提起: 吉田裕(戦争災害研究室室長)

    報告者: 日本空襲 山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター主任研究員)
   ゲルニカ: イラッチェ・モモイショ(ゲルニカ博物館館長)
     中国: 李金栄(重慶市・三峡博物館副研究員)
コメンテイター: 前田哲男(沖縄大学客員教授)

使用言語 日本語・英語・中国語 ※討論は通訳があります


       無差別爆撃国際シンポジウム

日時: 2008年10月11日(土) 14:00〜18:30
会場: 江戸東京博物館1階ホール  東京都墨田区横網1-4-1
*JR総武線 両国駅西口下車徒歩3分 *都営大江戸線 両国駅A4出口徒歩1分
参加費: 無料

テーマ:  平和のための博物館における空爆被害の研究と展示についての国際比較
開会挨拶: 早乙女勝元(東京大空襲・戦災資料センター館長)
司会・問題提起: 吉田裕(戦争災害研究室室長)

報告者: 日本空襲 山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター主任研究員)
ゲルニカ: イラッチェ・モモイショ(ゲルニカ博物館館長)
中国: 李金栄(重慶市・三峡博物館副研究員)
コメンテイター: 前田哲男(沖縄大学客員教授)

使用言語 日本語・英語・中国語 ※討論は通訳があります


   ★9・26「沖縄戦首都圏の会」連続講座第8回>★
□□□沖縄戦の史実歪曲を斬る□□□

○講 師 山口剛史さん 琉球大学准教授
○日 時:2008年9月26日(金) 開始:18時30分 終了予定:21時
○場 所:文京区民センター 3A会議室
○資料代:500円
○主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
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「大江・岩波沖縄戦裁判」の原告側は、第一審敗訴後、雑誌「WiLL」臨時増 刊号等で沖縄戦の史実を歪めようと盛んに喧伝しています。このような「史実歪 曲」の構造や問題点などを、「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」事務局長の山口剛史さんに解説していただきます

☆沖縄戦の史実歪曲を斬る  講師 山口剛史さん 琉球大学准教授
「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」事務局長

☆9・9大阪高裁控訴審 第2回口頭弁論報告 事務局より
○日時:2008年9月26日(金)開始:18時30分 終了予定:21時
○資料代:500円
○場所:文京区民センター 3A会議室
地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分  JR総武線/水道橋駅から徒歩10分
◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
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◇予告
◇ 連続講座第9回「オーラルヒストリーの力−住民証言から見える沖縄戦」
(仮) 講師:中村政則さん(一橋大学名誉教授)
2008年10月30日(木) 18時30分 文京区民センター
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主催:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
(略称:沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101−0051 千代田区神田神保町3−2 千代田区労協気付
TEL 03−3264−2905 FAX03−3264−2906
http://okinawasen.blogspot.com/

          中塚明氏講演会のご案内

◎日時: 9月19日(金)PM6:30〜9:00
◎場所: 武蔵野公会堂 会議室1,2(合同)
JR吉祥寺駅南口徒歩3分
*TEL 0422−46−5121
◎ 内容 講演
演題 見つめよう!日本近代史の真実を。
講師 奈良女子教育大学名誉教授  中塚明さん
◎ 参加費 600円  主催 韓国の歴史と文化を見つめる会
連絡先 浅羽(0422−48−8218)  天野(042−535-3516)  大山(042−327-5347)

■□ 学校に言論の自由を求めて!□■
−都立三鷹高校の土肥校長が東京都教育委員会の実態を語る−

−都立三鷹高校の土肥校長が都教委の職員会議採決禁止を批判し、公開討論を申し入れていましたが、8月19日に都教委から「公開討論には応じない」と口頭での回答がありました。それならばと、土肥校長は「自分の意見を広く一般に表明し、今まで都教委がしてきたことをすべて話そう」と決意されました。それがこの集会です。教員の「言論の自由」を奪うことは、子どもたちの活発な活動や、自由な意見を抑えることにつながります。とにかく都の教育がどのような実態にあるか、知ることが必要です。

みなさん!ぜひご参加ください。そして、土肥校長のお話しを聞いてください。

■日時:9月27日(土) 午後6時10分<開場> 6:40<開演>
■会場:武蔵野公会堂 ホール (пE0422-46-5121) (吉祥寺駅公園口徒歩2分)
http://www.musashino-culture.or.jp/koukaido/index.html
↑このページの「交通機関」をクリックすれば、地図・交通案内が確認できます。
■内容:
1部:「今までの経過と都教委の実態」土肥信雄(都立三鷹高校校長)
2部:パネルディスカッション「都の教育の現在を考える」
パネラー:土肥信雄(都立三鷹高校校長)藤田英典さん(国際基督教大学教授)
尾木直樹さん(教育評論家)      石坂啓さん(漫画家)
西原博史さん(早稲田大学教授)
(順不同)  コーディネーター:岡本 厚さん(雑誌『世界』編集長)
★資料代:500円
■主催:「土肥校長と共に、学校に言論の自由を求める」保護者&市民の会
呼びかけ人:藤田英典(国際基督教大学教授)・尾木直樹(教育評論家)
勝野正章(東京大学准教授)・石坂啓(漫画家)・広田照幸(日本大学教授)
喜多明人(早稲田大学教授)・西原博史(早稲田大学教授)
池田香代子(翻訳家)・醍醐 聰(東京大学教授)
奥地圭子(東京シューレ)・小森陽一(東京大学教授)
毛利子来(たねき)(小児科医)・暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)
堀尾輝久(東京大学名誉教授)(敬称略・順不同)
★連絡先:090-1859-6656(東本)  090-9152-3027(西村)

   2008平和のための戦争展(第29回)

2008年8月14日(木)・15日(金)・16日(土)
◎11時から19時(最終日は16時半まで)
☆入場無料 ☆スペースゼロ展示室・ギャラリー(全労災会館)
渋谷区代々木2−12−10全労災会館B1(新宿駅南口徒歩5分)
地図はこちらです→ http://www.spacezero.co.jp/access/index.html

貴重な戦争体験のお話が聞けます。みなさまのお越しをお待ちしています。

        第15回歴史学・歴史教育研究会

今野日出晴著『歴史学と歴史教育の構図』(東京大学出版会,2008年)を読む
報告者 数名による合評と著者のコメント及び参加者との討論が中心になります。

日時:2008年8月12日 14:00〜17:30
会場:学習院女子大学(教室は当日掲示します)
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩10分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分

主催:歴史学・歴史教育研究会、日本近現代社会史研究会(共催)
連絡先:東京都歴史教育者協議会事務局 メールアドレス

   ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
第7回 日中韓 青少年 歴史体験キャンプ
〜過去と向きあい、東アジアの和解と平和をめざそう=南京から考える〜     ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2008年8月6日〜11日 @中国・ 南京市にて開催!
☆ 現在、参加者 募集中! ☆
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

中学生、高校生、大学(院)生のみなさんへ
今年の夏休みは、日本と関わりの深い古都・南京で、中国や韓国の中高生・大学生と交流してみませんか?
この「日中韓青少年歴史体験キャンプ」、は東アジアの若者がお互いの歴史を学び合い、交流を通じて平和と友好を築こうと、2002年 に韓国のソウルから始まり、毎年開催しています。キャンプではスポー ツやフィールドワークなどいろんな企画がいっぱいです。
ちなみに今年の行事開催中に、ちょうど北京オリンピックが開幕しま す!日・中・韓の間には様々な問題があります。でも、だからこそ、若者同士が直接出会い話し合うことが大切なはず。
知り合えば、きっとわかり合える。いつの間にかお互いの言葉を覚えて、最高の思い出ができるはずです。ぜひ、あなたも参加してみません か?
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●定員:中学生・高校生:40名 / 大学(院)生: 10名
●日時・場所(宿舎)・参加費等、この行事の詳細は、
http://www.jca.apc.org/asia-net/events/jkc_youth_camp2008.shtml
申込締切:  2008年6月27日(金)※定員になり次第締め切ります。
●申し込み方法は、
1)申込書を記入しFAXで送信する→申込書は、下記【日本側連絡先」にお問い合わせ下さい。
2)申込フォームに必要事項を記入し送信する
http://www.jca.apc.org/asia-net/events/camp2008form.shtml
●主催:(日本)「第7回日中韓青少年歴史体験キャンプ」実行委員会
(中国)中国社会科学院、社会科学文献出版社、国務院新聞弁公室人権基金会
(韓国)アジアの平和と歴史教育連帯
●日本側連絡先:「第7回日中韓青少年歴史キャンプ」実行委員会事務局
(子どもと教科書全国ネット21気付)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-6-1小宮山ビル201
TEL03-3265-7606  FAX03-3239-8590  E-mail メールアドレス


   現代史教材授業づくり研究会第10回大会
「教室を『学ばねばならない』場から、『学びたい』場へ」


・日時:7月26(土)12:10全体会、27(日)9:00分科会。
・場所:東京水産会館(地下鉄大江戸線:勝どき下車10分)
(пF03−3533−8115)
全体会:7月26日(土)
12:10「新学習指導要領で学校・社会科はどう変わるか」
(成蹊大学教授・木内剛)
13:10 公開授業「コーヒーのふるさと・エチオピア」
授業者:若木久造(元東京都中学校・成蹊大学講師)
生徒: 自由の森学園中学校の生徒
15:40パネルディスカッション「これからの総合学習・社会科授業づくり」
・基調報告:千葉保(元神奈川県小学校長・國學院大學講師)
「つながる・深まる・元気になる授業づくりーコンビニ授業の舞台裏」
・パネラー:瀬戸口信一(東京・中学校)、河原和之(大阪・中学校)他。
18:30懇親会
分科会:7月27日(日) 9:00〜13:00
A「子どもは近現代史をどのように学んだか」
・「教科書問題」(教科書ネット21)
・「3年間の教科・総合の取り組みーハンセン病・東京大空襲の聞き取り」
(篠宮雅代、東京・中学校)
・「従軍慰安婦」(奥山忍、長崎・高校)
・「地域から広島へ」(錦戸志門、東京・中学校)
・「小グループで課題解決ー全員参加の地理学習を目指して」
(三島雅子、大阪・中学校)
・「子どもの目でまなぶ近現代史ー教材・授業・意見形成」
(安井俊夫、愛知・一般)
B「若いパワーが生み出す・おもしろ教材集合!」
・「地域からみる明治初期の学校」(関誠、東京・中学校)
・「欧米か! 日本の近代化、明治時代」(松澤友里、大阪・中学校)
・「中学1年地理学習のまとめに行ったステージ発表の取り組み」
(岩田大樹、埼玉・中学校)
・「信玄堤」(天野恵梨香、山梨・大学生)
・「近現代史ちょっとネタ10連発ーネタから歴史を考える教材と授業方法」
(河原和之、大阪・中学校)
・参加費 3000円。1日参加2000円。学生はそれぞれ半額。
・申し込み:問い合わせ先  大会事務局пEFax:049−292−7585(藤原)
当日参加も受付いたします。なお、7月26日(土)早朝に、築地市場見学を行い
ます。参加方法は、上記事務局に問い合わせてください。


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=市民講座= 杉並ほっとコミュニケーション 第12期
■「源氏物語」の時代を生きた女性たち■
□お話 服藤早苗さん(埼玉学園大学教員)□ ==============================================


書店には「『源氏物語』千年紀」関連の本が並び、京都はイベントが目白押し。千年の時空を超えて『源氏物語』に託された紫式部のメッセージを理解するためには、性愛、結婚、子育て等の家族や男女の関係の時代背景を理解しておかねばならないでしょう。このような視点から、『源氏物語』の家族や女性のあり方を考えてみませんか。
◆日時:6月14日(土) 13時45分〜17時(開場13時30分)
◆場所:阿佐ヶ谷地域区民センター
第4,5集会室
◆交通:JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩3分 (杉並区阿佐谷南1−47−17 )
地図はこちら→ https://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0004.htm
◆資料代:600円(学生300円)

=講師プロフィール=
小学校教員を経て、子育てをしながら女性史研究を進める。自ら働く女性として取り組む研究の視点は多くの人々の共感をよんでいる。主な著書:『平安朝の母と子』『平安朝の女と男』(以上、中公新書)、『平安朝 女性のライフサイクル』(吉川弘文館)、『「源氏物語」の時代を生きた女性たち』(NHKライブラリー)他
主催:杉並歴史を語り合う会(代表 中村平治:東京外国語大学名誉教授)
問090−1804−5971 (山本) mail:アドレス
後援:杉並区教育委員会

      ■■「移民政策学会」設立記念大会

日 時:5月17日(土)13:00〜17:30 (懇親会18:00〜20:00)
場 所:東洋大学・白山キャンパス(東京都文京区白山5−28−20)
交 通:都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口歩5分
http://www.toyo.ac.jp/campus/index.html

プログラム 13:00〜14:30 設立総会(白山キャンパス・6号館)
14:30〜17:30 第1回研究大会(白山キャンパス・6号館)
■基調講演「なぜ移民政策なのか−移民の概念、入管政策と多文化共生政策の課題、移民政策学会の意義−」近藤敦(名城大学)
■記念シンポジウム「日本における移民政策の課題と展望」
司会:渡戸一郎(明星大学)
1.「外国人政策の改革と新たなアジアの経済連携の展望−入管政策と統合政策を基盤として−」
井口泰(関西学院大学)
2.「統合政策の構築に向けて」山脇啓造(明治大学)
3.「日本における外国人教育政策の問題と課題」佐藤郡衛(東京学芸大学)
4.「難民政策の推移 −NGOから見た10年間−」石川えり(難民支援協会)
■懇親会:18:00〜20:00(2号館16Fスカイホール)
■参加費:総会・大会1000円/懇親会4000円
■参加申込:お申し込みは、つぎのURLからお願いいたします。
http://www.iminseisaku.org/top/application.html
■移民政策学会HP
http://www.iminseisaku.org/top/
すでにある日本移民学会にくらべ、immigrationに中心が置かれる日本でのはじめての学会になるとともに、狭い意味でのimmigration policyではなく、immigrant policy(integration policy), ethnic studyなどに関心のある多様な学問分野の研究者(社会学、法学、政治学、経済学、人口学、人類学、歴史学、地理学など)と多様な実践者(NGO・NPO、政策担当者、法律家、国際機関など)からなる幅広い学会となるのではないかと思います。
近藤 敦 〒468-8502 古屋市天白区塩釜口1−501
名城大学 法学部 メルアドレス
Tel052−838−2087 Fax052−833−7247(法学資料室 気付)

生かそう憲法 輝け9条 2008年5.3憲法集会&パレード
武力で平和はつくれない STOP!海外派兵恒久法


日時:5月3日(土)13:30開会(12:30会場)
場所:日比谷公会堂
参加費無料:
・手話通訳あり
・銀座パレード15:30出発(子供たちのパレードもあります)
・スピーチ:湯川れい子(音楽評論家,作詞家)
アン・ライト(元米陸軍大佐, 元外交官、九条世界会議発言者)
福島みずほ(社会民主党党首)
志位和夫 (日本共産党委員長)
2008年5・3憲法集会実行委員会(03−3221−4668)
-----------------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 <メールアドレス>
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558  http://www.annie.ne.jp/~kenpou/


    東京歴史科学研究会
第42回大会・総会のおしらせ


日 時:2007年4月26日(土)〜27日(日)
会 場:明治大学リバティタワー・1083教室(両日とも) 【参加費】600円
日 程:
4月26日・大会第1日 <個別報告>
13:00〜(開場12:30)
伊藤 瑠美「院政期の『武士』と『院近臣』−坂戸源氏からみる−(仮)」
綱川 歩美「近世武士の文化交流と社会意識−尾張藩士・平岩元珍の主体形成をめぐって−(仮)」
佐藤 美弥「メディアのなかの『復興』−−関東大震災後の社会意識と展覧会−−」
4月27日・大会第2日 <総会>
10:00〜(開場9:30)<委員会企画>
13:00〜(開場12:30)
<<新自由主義」時代の歴史学 U>>
塚田 孝(大阪市立大・日本近世史)「地域史研究と現代−−和泉市松尾地域を素材に−−」
加瀬 和俊(東京大・日本現代史)「戦間期における労働者の生活と労働」
コメント:安田 浩(千葉大・日本近代史)
【連絡先】東京歴史科学研究会 〒114-0023 東京都北区滝野川2-32-10-222(歴科協気付)
TEL/FAX 03-3949-3749  e-mail メールアドレス
詳細はウェブサイトにてお報せいたします(http://wwwsoc.nii.ac.jp/trk

     いらない!こんな教科書検定
沖縄戦検定意見撤回を求める4.24全国集会


日 時:2008年4月24日(木)開場18時 開始18時半
会 場:豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)
JR/地下鉄丸の内線/有楽町線/西武池袋線/東武東上線 池袋駅東口から徒歩10分
※ 予約は不要です。会場に直接お越し下さい。
参加費:800円

〔報告T〕@東京から:検定意見撤回と記述回復の取り組み
石山久男さん(歴史教育者協議会委員長)
A大阪から:大江・岩波沖縄戦裁判地裁判決報告
小牧 薫さん(大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会)
B沖縄から:基地問題・教科書問題〜沖縄からの報告(発言者調整中)
※首都圏在住の沖縄出身大学生からの発言
〔報告U〕@教科書検定制度の問題点を暴く
俵 義文さん(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
A理科教科書検定の実態と学界からの批判
小佐野正樹さん(教科書シンポジウム世話人会)
〔講演〕 世界から見た日本の教科書検定〜弘の経験を通して〜
暉峻淑子さん(埼玉大学名誉教授)

主 催:沖縄戦検定意見撤回を求める4.24全国集会実行委員会
連絡先:大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会
〒101-0051 千代同区神田神保町3−2 サンライトビル7F
千代田区労協気付 TEL 03-3264-2905 FAX 03-3264-2906
http://okinawasen.blogspot.com/

◆映画「靖国 YASUKUNI」試写会+シンポジウム
〜まず、あなたも映画を見てみませんか〜

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http://www.toben.or.jp/upfiles/20080414_162220_1.pdf
映画「靖国 YASUKUNI」については、文化庁の助成金のあり方をめぐって、国会議員が上映前に試写を見、また、映画の上映館が抗議行動の 影響を受けて上映を中止するという事件が起きました。このような事態は、暴力を否定し表現の自由を尊重する民主主義の価値が問われる事態です。
そこで、今回問題とされた映画「靖国 YASUKUNI」の試写会を実施するとともに、本映画関係者並びに表現の自由に造詣のある学者及び弁護士をパネリストとするシンポジウムを開催します。
【日 時】 2008年4月23日(木)12時00分〜16時00分
【場 所】 弁護士会館 2階 クレオ
【対 象】 弁護士・修習生・一般も参加可
【予 約】 要予約 【お申込方法】
見本(http://www.toben.or.jp/upfiles/20080414_162220_1.pdf
のように、往復ハガキに、あなたの郵便番号・住所・氏名・電話番号、返信先をご記入の上、下記の宛先の東京弁護士会人権課までお送り下さい 4月17日(木)必着)。定員を超えた場合は抽選。当選者は、当日、当選 ハガキを必ずご持参下さい。当選ハガキがない場合は入場できません。
【宛先】〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3
弁護士会館6階 東京弁護士会人権課
※ご提供いただいた個人情報は、本イベントのご連絡のみに利用し、本イベント終了後速やかに破棄致します。
【定 員】 200名
【参加費】 無料(ただし、事前申込み・抽選制)
【プログラム】
11:30 開場
12:00 映画上映「靖国 YASUKUNI」
14:30 シンポジウム 表現の自由を考える
コーディネーター   田場暁生氏(弁護士)
パネリスト   吉川正文氏(映画「靖国 YASUKUNI」配給宣伝担当者)
高橋哲哉氏(東京大学大学院教授)
内田雅敏氏(弁護士。「立川テント村」事件弁護人)
16:00 終了
【主 催】 日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会
◇問合せ TEL 03-3581-2205 東京弁護士会人権課

 ワークシートを使った靖国神社・遊就館フィールドワーク

日 時:4月19日(土) 午後1時 〜 
場 所:午後1時 靖国神社・大鳥居前集合
(地下鉄・東西線・三田線など「九段下」下車すぐ)
費 用:1000円(入館料大人800円も含む)
現地連絡先:090−3599−4540

*このフィールドワークは、日本民間教育研究研究団体連絡会が行いました教育交流集会(昨年12月・和光小学校)で、提案された歴史教育者協議会・石井建夫さんが作成した「子どもと学ぶ靖国神社・遊就館−はてなのワークシート」を活用して行う企画です。
どなたでも参加できます。
主 催:日本民間教育研究団体連絡会 電話03−3947−5126 FAXO3−5319−3646

  〜沖縄戦の真実を未来へ伝えよう〜
大江・岩波沖縄戦裁判判決報告集会


日 時:2008年4月9日(水) 開場18時 開始18時半 〜 終了予定20時半
会 場:文京区民センター 3A会議室
交 通:地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分
JR総武線/水道橋駅から徒歩10分
※予約は不要です。会場に直接お越し下さい。

謝花直美さん(沖縄タイムス社編集委員)
証言取材を通して見えてきた「集団自決」
★裁判報告★
小牧 薫さん(大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会)

●岩波書店から
2005年8月5日に元座間味島の戦隊長・梅澤裕氏と元渡嘉敷島の戦隊長・赤松嘉次氏の弟である赤松秀一氏が原告となって大江健三郎氏と岩波書店を訴えた「大江・岩波沖縄戦裁判」が昨年12月21日に結審し、この3月28日に大阪地裁で判決を迎えます。4月9日には、裁判判決の東京報告会を行います。多くの「集団自決」体験者を尋ねて貴重な証言の聞き取りを行い、「沖縄タイムス」紙上に掲載されてきた謝花直美さんのお話もあります。ぜひ、ご参加ください。
参加責:800円
主 催:大江・岩波沖縄戦裁判を支隊し沖縄の真実を広める首都圏の会
(略称:沖縄戦首都圏の会)
大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会(大阪)
沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会(沖縄)
連絡先(首都圏の会):〒101・0051千代田区神田神保町3−2 サンライトビル7F
千代田区労協気付 TELO3−3264−2905 FAXO3−3264−2906
http://okinawasen.blogspot.com/

   憲法と人権を考える市民のつどい
−−武力によらずに平和を実現するには・・・


平和って軍隊がなければ守れないと思いますか。軍隊はあなたを守ってくれると思いますか。あなたは徴兵制で軍隊に入隊させられてもよいですか。防衛費に年間4兆8000億円もの税金が使われています。平和を守るためにもっと有効な使い方があると思いませんか。

日 時 :3月22日(土)午後1時・開場 1時30分・開会
入場無料:さいたま市民会館浦和ホール
交 通 :(JR浦和駅西口より徒歩7分、浦和ロイヤルパインズホテル前)

第1部 講演「武力で平和はつくれない」
1「国を守るとはどういうことか」 本野義雄
2「中国・朝鮮半島と平和な関係を結ぶために何が必要か」 木元茂夫
3「戦争に備えるのか、平和を創るために努力するのか」 太田昌国
4「市民運動は世の中に影響を与えることができるのか」 吉川勇一
第2部 みんなで平和の歌を歌おう
歌の指導 ・寺谷宏 ・清水正美
(新宿・歌声喫茶「ともしび」スタッフ) 曲名「千の風になって」ほか
第3部 高校生チームによる「ピースプロジェクトコンテスト」
「武力によらずに平和を実現するには」の発表
出演 高校生チーム 春のひとときを、歌って、聞いて、楽しんでみませんか。
主 催:埼玉弁護士会   Tel 048-863-5255

    同時代史学会・第18回研究会のお知らせ
共通テーマ:社会学と歴史学の接点をさぐる−「戦争体験」の問題を中心にして−

問題提起:吉田裕氏(一橋大学)
報告者 : 野上元氏(筑波大学)
「体験/メディア/同時代史
−社会学から見た『戦争体験』と『戦争報道』をめぐって」−
: 八木良広氏(慶応大学大学院)
「『戦争体験』と語り−東京在住原爆被害者の戦後史」−
コメント:赤澤史朗氏(立命館大学)
日時:2008年3月15日(土曜日) 13:00〜18:00
場所:立教大学12号館地下第1・2会議室
参加費:無料 *会員外の方にもお声かけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学経済学部 森武麿研究室 E-mail: メールアドレス
пF042-580-8905


       第14回歴史学・歴史教育研究会
身分制研究からみた明治維新(仮題)

報  告 横山百合子氏(千葉経済大学)
日  時 2008年3月15日(土) 16:00〜18:00(開場15:45)
会  場 学習院大学 (会場は当日掲示します。)
東京都豊島区目白 1−5−1 03-3986-0221(代)
交  通 JR山手線 目白駅下車
資料代 500円(参加費)
【共催団体】歴史学研究会・東京都歴史教育者協議会 (連絡先:メールアドレス

     沖縄から見る憲法9条
−−「みなと・9条の会」3周年記念集会


* 糸数慶子氏 参議院議員(無所属)………「軍隊は国民を守ってきたか」
* 大工哲弘氏 沖縄県無形文化財(八重山古典民謡)保持者
* 小森陽一氏 9条の会事務局長………「憲法『改正』と九条の会のこれから」
* 踊り 植竹しげ子と仲間たち
日 時:2008年3月9日(日) 午後2時・開場
場 所:麻布区民センター
参加費:¥1000
連絡先:東京合同法律事務所内「みなと・9条の会」
Tel 03-3586-3651
申し込み先:郵便振替払込用紙(青)をご利用の上ご入金下さい、
折り返しチケットを送付致します。
定員になり次第、締め切らせて頂きますのでご了承下さい。
口座記号 001500 口座番号 482483 加入者 みなと・9条の会

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沖縄戦「検定問題」講演会のお知らせ
3月7日に沖縄戦「集団自決(強制集団死」)・「南京虐殺」・「テロ特措法」
などに関する検定意見取消などの取消を求める裁判の提訴に際して、
下記の講演会を持ちます。
近くの方は、ぜひ、ご参加ください。
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検定は文科省の自作自演だった!沖縄の闘いで実態が明らかに
沖縄戦「検定問題」講演会
日 時:3月8日(土)13:30〜
場 所:愛媛県女性総合センター視聴覚室
松山市山越町450 089-926-1633
資料代:500円
講 師:高嶋伸欣(琉球大学教授)さん

約30年間、東京教育大学(現、筑波大学)付属高校の社会科地理の教員。生徒の自主性を重視する授業を実践。高校現代社会の教科書について検定で不当な修正を求められ執筆を断念させられたとして、1993年に提訴(横浜教科書裁判)。
----------------------
*文科省が削除強制
高校教科書日本史検定において、沖縄戦における住民の「集団自決(強制集団死)」への軍の強制を示す記述に検定意見がつき、削除させられました。それは、文科省 による違法な政治介入による「自作自演」であったことが、沖縄の人々の闘いによって明らかになりました。
*文科省の説明のウソ
今回もまた、これまでも文科省は、検定結果に対する内外の批判に対して
@検定基準に基づく適正かつ公正な検定
A学者・専門家等で構成される審議会の答申に基づく検定
と答え、検定内容に一切口出しできないと説明してきました。ところが、これは 「真っ赤なウソ」だったのです。
*検定意見取消等を求めて提訴
今回明らかになった違法な検定意見の取消等を求めて松山地裁に提訴します。そこで、沖縄の住民として検定意見撤回の闘いにかかわり、また、横浜教科書裁判原告であった高嶋さんから、今回の沖縄の人々の闘の原点とは何なのか、明らかになった違法な検定意見の実態等について話して頂きます。ぜひ、お越しください!

えひめ教科書裁判を支える会
〒799-1507 今治市東村南1-3-8

1919年3・1独立運動
89周年記念講演会『韓国併合・植民地支配と3・1独立運動・・そして今』
〜アジアの人びとと歴史認識の共有を目指して〜

日本、韓国・朝鮮、中国の3国の視点で、1917年のロシア革命、米騒動、1919年3・1運動、5・4運動などを考えてみましょう。3・1運動の精神が、その後の抗日独立運動、韓国の民主化闘争、南北統一志向、北東アジアの平和構築に引き継がれています。東アジアにおける日本国憲法9条の歴史的価値にも注目したいと思います。

日 時 2008年3月1日(土)午後1時半〜5時
場 所 エデュカス東京(全国教育文化会館)
地図 http://www.zenkyo.biz/map.html
講 師 大日方(おびなた) 純夫(すみお)氏
(早稲田大学文学学術院教授) 日本、中国、韓国の研究者、教育者が共同で執筆にあたった『未来をひらく歴史−東アジア3国の近現代史』の日本側の編集委員長を務め、2005年に日本ジャーナリスト会議特別賞を受賞
資料代 1,000円
主 催 日朝協会、同東京都連合会
連絡先 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-11-13東洋ビル501
電話・FAX:03−3230−2382 E-mail: アドレス
〔URL〕http://www.niccho-kyokai.jp/

        「建国記念の日」反対2・11集会

日程:2月11日(月)13時30分〜

*九条の心をアジアに世界にともに歴史の真実を広げよう
「沖縄戦への教科書検定が問いかけるもの−沖縄戦「慰安婦」そして日本の戦争責任−(林博史)
*「憲法九条 過去・現在・未来」(小沢隆一)他

会 場:日本橋公会堂四階ホール(東京メトロ半蔵門線「水天宮前」下車)
参加費:500円
連絡先:歴教協(TEL03-3947-5701)

  今こそ学校で憲法を語ろう』発刊記念シンポジウム
「野中広務さん、渡辺治さんと憲法を語ろう!!」

◆国民投票法が成立して学校に予想される“自主規制”ムード。
でも、今こそ大切なのが生徒や親、先生たちがみんなでよってたかってワイワイ憲法を語り合うこと・・・。
憲法を学校に呼び込むアイディア満載の『今こそ学校で憲法を語ろう』(青木書店刊)(PDF)発刊を記念し、シンポジウムを行います。
ご自身の戦争体験をもとに憲法についても旺盛に発言されている野中広務さん(元自民党幹事長)と、本書編著者の1人である渡辺治一橋大教授、公開の場では初の座談会が実現しました。

お2人の対談を中心に、参加者みんなで憲法を語ろうの会です。
どんな話が飛び出すか・・・こうご期待。

●とき:2008年1月20日(日)
●ところ:大阪健康福祉短期大学(大阪府堺市。JR阪和線堺市駅下車徒歩3分)
●参加費:事前申し込み1,000円 当日申し込み1,500円(残席あるときのみ。
できるだけ、事前の申し込みをお願いします)
●主催:『今こそ学校で憲法を語ろう』制作委員会
●詳細 http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/imakoso.html
●問い合わせ・申し込み先:(おまかせHR研究会)
・問い合わせ先 fax 03-3219-2585(青木書店 担当:角田)
taikanokaisin@occn.zaq.ne.jp (おまかせHR研究会 担当:佐藤)


    沖縄戦裁判勝利・教科書検定意見撤回要求大阪集会

ノーベル文学賞受賞者で、「9条の会」呼びかけ人の一人である大江健三郎さんが被告とされた沖縄戦「集団自決」(強制集団死)裁判は、12月21日大阪地裁で結審しました。3月28日に判決が言い渡されます。その裁判を根拠にした教科書検定によって、「日本軍の強制」記述が削除された問題は、12月26日文科省は、教科用図書検定審議会の訂正申請に対する検定結果を発表しました。それは、9月29日、宜野湾海浜公園に集まった11万人の沖縄県民大会決議を無視して、「日本軍による命令」「日本軍の強制」の記述を認めず、「日本軍の関与」だけを認めるという不当なものでした。この検定結果について、沖縄県民だけでなく、教科書に関心のある方々、子どもたちに沖縄戦の真実を伝えたいと願う人々は大きな怒りをもって文部科学省に、抗議要請を続けています。大阪でも、沖縄戦裁判勝利と検定意見撤回を要求する集会を準備しました。多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2008.1.18(金) 18:30〜
場所:大阪府教育会館たかつガーデン(上六東北300M)
講演・「教科書検定意見の撤回を求めるー執筆者の立場から」 石山久男さん(歴教協委員長)
「沖縄出身者の立場から沖縄戦を語る」 真栄田義且さん
参加費:無料
主催・1.18大阪集会実行委員会 (連絡先:06−6775−6539)
大江・岩波沖縄戦裁判支援連絡会、教育・文化大阪府民会議、子どもと教科書大阪ネット21
出版労連大阪地協

      第6回日韓歴史教育シンポジウムin岡山

日程:1月13日(日)
時間:9時30分〜17時30分 シンポジウム(授業実践報告)
18時30分〜      交流夕食会

参加費  :2000円
会 場  :岡山県立図書館・多目的ホール
連絡申込先:平野(FAX043-232-5937)住寄(FAX086-465-7126)


  南京事件70周年 杭州・紹興・南京の旅のお誘い

南京事件70周年にあたり、杭州・紹興・南京(三泊四日)の旅を企画しました。
紹興では、魯迅の故居や紀念館を見学します。また、女性革命家、秋瑾の足跡をたどります。杭州では、日本が降伏したときの展示室がある受降庁などを見学します。南京では、南京事件70周年で新たにオープンする南京大虐殺遭難同胞紀念館を見学し、南京事件の被害者の証言を伺います。ラーベ記念館も見学します。
皆さんのご参加をよびかけます。ぜひ一緒に杭州、紹興、南京にいきませんか。

日時 2008年1月3日(木)〜1月6日(日)
行程 1月3日(木)成田発9時30分
杭州着12時15分 その後、紹興市内見学、杭州泊
1月4日(金)杭州市内見学    午後、南京へ 南京泊
1月5日(土)南京市内見学    南京泊
1月6日(日)南京から上海経由成田へ(成田19時25分着)
費用 126,000円(6名〜9名)
申し込み締め切り 11月26日(月)
主催 東京平和・国際教育研究会
参加申し込み・問い合わせ 沖村民雄・近森拡充
(電話FAX 03−3251−6318 沖村)
<注> 旅行代金には成田空港施設使用料、中国航空税、航空保険、燃油特別付加運賃などが含まれていません。一人部屋希望は15,000円です。
<過去の日程案内>

過去DATA→ 2007 2005〜6年 2003〜4年 2002/4〜12
 2000/10〜2002/3