【急告】木畑洋一氏/小森陽一氏講演(2月11日)はオンラインに
日本橋公会堂において催される予定の標記の講演会は、 新型コロナウイルスの流行により、オンライン開催と なりました。 詳細についてのお問い合わせは、下記までお願いします。 問い合わせ先:歴史教育者協議会 03-3947-5…
日本橋公会堂において催される予定の標記の講演会は、 新型コロナウイルスの流行により、オンライン開催と なりました。 詳細についてのお問い合わせは、下記までお願いします。 問い合わせ先:歴史教育者協議会 03-3947-5…
アメリカ合衆国ミネソタ州で白人警官による黒人男性に対する暴行死事件がおきて以来、ブラック・ライブズ・マター運動が全米から全世界に広がっています。この運動は白人優位の社会への異議申し立てとなり、植民地主義へ…
1月10日(日)に「コロナ禍であらためて民主主義の課題を考える」というテーマで、第39 回中間研究集会を実施しました。初めてのオンライン集会(zoom)となりましたが、約100名 の参加があり、大成功に終わりました。 …
COVID-19の感染拡大により、私たちのくらしや社会のあり方そのものが問い直されています。歴史を振り返ると、人類は感染症と深く関わって生きてきました。 そして今、私たちの生活や人とのつながり、権利や命は、深刻な影響…
多くのものが奪われてきた地方。その疲弊を加速した「平成の大合併」。さらに、東日本大震災・原発事故、多発する災害、コロナ禍により、大きな困難にみまわれています。 その中でも、自分たちで地域経済を創り出している町や村があ…
2019年末から広がった新型コロナは、世界を一変させました。日本は2020年の東京オリンピック開催などを意識してか、初動対応の遅れが目立ちました。 また、安倍前首相により突然出された全国の学校への一斉休業要請は、子…
近年、日本中世史に対する新たな見方が、次々に打ち出されています。 歴史教育では、その変化を学び、多様な見方を子どもたちと考えるチャンスとしていきたいものです。 承久の乱と北条氏台頭の歴史的意義の見直しを通じて、日本史の全…
日々のくらしのなかで,性の多様性のことをよく見聞きするようになってきています。一方,セクシュアルマイノリティへの偏見や差別が絶えません。また,これらを特殊な人だけのことであるとするような認識も大きな問題です。 …
江戸・大坂・京都の三都は、大坂を中心とする流通組織の中で互いに結びついて、全国的なネットワークを築きました。 また、江戸時代は災害や環境問題、疫病など、現代につながる課題を抱えていました。そこには理想ではなく、…
今年も『歴史地理教育』の読者モニターを募集します。 希望される方は、下記の編集委員会メールアドレスに「読者モニターに応募します」と 送信ください。応募期間は、7月1日~7月31日です。 モニターの方には、半年間無料で…