歴教協編『明日の授業に使える中学校社会科 歴史[第2版]』が刊行されました
歴教協編『明日の授業に使える中学校社会科 歴史[第2版]』(大月書店)3月18日刊行 2013年に地理・歴史・公民の3冊で刊行された「明日の授業に使える中学校社会科」の第2版が、本年3月から刊行を開始しました。「…
歴教協編『明日の授業に使える中学校社会科 歴史[第2版]』(大月書店)3月18日刊行 2013年に地理・歴史・公民の3冊で刊行された「明日の授業に使える中学校社会科」の第2版が、本年3月から刊行を開始しました。「…
1972年1515日、米軍による沖縄の直接統治が終わりを告げた。あれから50年を経た今の沖縄。そこに何が見え るのか、この先はどうなるのか、わたしたちはどうすべきなのか。 沖縄、そして日本、さらに世界へと視野を広げ て…
19世紀半ば、日本はどのように欧米の圧力と向き合ったのでしょうか。近年は幕府が結んだ条約や外交交渉に対 する評価の見直しが進んでいます。 新年度から高校では、世界と日本の近現代史を学ぶ歴史総合が始まります。私たちはど…
いよいよ4月から全国の高等学校で、新しい必履修科目「歴史総合」「地理総合」 「公共」の授業がスタートします。今までの「世界史A・B」「日本史A・B」は 「歴史総合」に、「現代社会」は「公共」という新設科目に変わります。…
・DIG学習で作成した地図 ・ハザードマップ学習 ワークシート ・ハザードマップ学習 指導書 ・防災教育カリキュラム(むかわ町立鵡川中学校)
東日本大震災・原発事故から11年。被災者の苦しみも原発被害も続いている。あの日からのことを伝え、ともに 学ぶ取り組みを紹介したい。 今も日本全国で数多くの災害が発生し、巨大地震・原発事故のリスクは目の前にある。こうし…
1月9日(日)に「返還50年の沖縄と歴史教育の課題」というテーマで、第40回中間研究集 会を実施しました。初めての「会場とオンラインとの併用(ハイブリッド)」となりましたが、 約130の参加があり、大成功に終わりました…
小学校は、歴史学習の出発点である。小学校教員の座談会や授業を中心に、子どもは歴史とどのように出会い、 どのように学ぶのか、授業のあるべき姿を特集した。そこから、中学・高校の歴史教育は何を学ぶべきか。地域の 遺跡や史料か…
貧困、虐待、不登校、望まない妊娠など、こどもたちの身のまわりには、「生きづらさ」をめぐる課題があふ れ、コロナ禍によってより深刻になっている。こどもたちが生きる日常に、希望をどう紡いでいくのか。おとなた ちの役割や責…