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2020年・歴教協第38回中間研究集会のお誘い 歴史教育者協議会

                           中間研究集会の内容はこちら

 

(1)今、日韓関係が悪化しています。その背景に、植民地支配の歴史に真摯に向き合わ
ない安倍内閣、またそれを批判しないマスコミなどの対応があり、その下で世論が大きな
影響を受けている状況があります。そこで第38回中間研究集会では、テーマを「日韓関係
をどうとらえ、どう臨むか」と設定しました。サブタイトル「2020年愛知/東海大会に向
けて」は、2010年夏の歴教協全国大会を愛知県名古屋市で開催する予定であり、中間研究
集会はその愛知/東海大会に橋渡しをするものという位置づけからつけています。

(2)今回の日韓関係の問題のきっかけは、アジア太平洋戦争中に日本本土の工場などで
働かされた韓国人の元徴用工が起こした訴訟で、昨年10月に韓国大法院(最高裁)が元徴
用工への賠償を認める判決を出したことに対し、安倍内閣が、賠償問題は1965年の日韓条
約などですべて解決済みと強く反発したことにあります。マスコミも韓国批判の後押しを
しました。しかしこの条約は、当時、日本と韓国両国にアメリカが関わって、植民地支配
ということの基本的な問題を残したまままとめられた大きな問題をもつものでした。韓国
の人々はこの条約締結に強く反対しましたが、当時の韓国政府はその反対の声を力で押さ
えつけて条約を結びました。韓国の政治が民主化され、人々が政府・国に対して声をあげ
られるようになったとき、この条約が問題となることは当然といえるでしょう。少なくと
も私たちは、まずこの条約の何が問題なのか知ることが欠かせません。
 また、そもそもの日本の朝鮮植民地支配の歴史に目を向けることが必要です。当時は帝
国主義の時代で欧米は植民地を合法的に持っていて、日本はその世界にまきこまれたので
あり日本だけが責任を問われることはない、といういい方をされることがあります。さら
に日本は朝鮮の近代化を進めており、悪いことばかりことさら取りあげて批判されるのは
不当だともいいます。これは、日本の朝鮮支配がどのようなもので、朝鮮の人々に何をも
たらしてきたのかから目をそらした責任逃れの議論です。
 日本軍「慰安婦」の問題でも、日本政府は2015年の「日韓合意」で「最終的・不可逆的」
といって過去を封印しようとしています。しかし、近年、世界各地でも日本軍「慰安婦」の
問題が取りあげられるのはただ日本を非難するためではなく、これは日本だけの犯罪では
無く人類が犯した犯罪であって、その再発をいかに防ぐのかという課題は人類が共同で解
決しなければならないと考えられるようになったからだといいます。過去に目を向ける大
きな意義のひとつはここにあります。フランスやイギリス、そして国連でも植民地支配な
どの責任を問い直す動きが進んでいます。日本だけ責められるなどと責任逃れをするので
はなく、こうした世界の流れの中で、私たち自身が負の歴史にもしっかり向き合うことが
求められています。
 こうしたことからこの研究集会では、午前中、一ツ橋大学の加藤圭木氏に「歴史に学び
朝鮮半島との平和を築く」と題して講演していただきます。加藤氏は近現代朝鮮史を専門
とする新進気鋭の研究者で、今、各地で日韓問題を語りわかりやすいと評判になっていま
す。基本的なことをお話しいただき、また様々な疑問について学べる場にしたいと思いま
す。

(3)午後は2本の報告です。1本目は歴教協の会員たちによって長く続けられてきた日
韓の交流を取りあげました。テーマは「日韓共同の授業実践交流ー26年も続いた意義を語
る」で、報告者は三橋広夫氏(日韓教育実践研究会代表)です。三橋氏は次のように語っ
ています。「1994年に始まった日韓教育実践研究会と晋州<チンジュ>歴史教師の会の授業
実践交流が、今年で26回を迎えた。現場で教える日韓の教師たちが子どもとともに悩みな
がら実践を進め、交流してきたからこそ続いてきた。そして、互いに学びあい、子どもた
ちの歴史認識、韓国観・日本観を深めてきたことを報告したい」。日韓関係が悪化する中
でも揺るがない関係を築き上げてきたこの交流から、今、しっかり学びたいと思います。
2本目はオリンピックのことを取りあげました。2020年度の全国大会は東京オリンピッ
クと重なっており、いやが上でもナショナリズムに直面することになり、また、今、「オ
リパラ教育」も進められています。この間、ラグビーワールドカップでも、スポーツとナ
ショナリズムの関わりについて話題になり、また、マラソンの札幌実施をめぐり東京オリ
ンピックの問題点が表面化しました。オリンピックの最中に開く今年の大会を迎えるにあ
たって、中間研究集会でオリンピックについて語り合うことも重要だと考えました。テー
マは「東京オリンピックの光と影― 今、どういうことがおきているか」とし、報告者は
『これならわかる オリンピックの歴史』(大月書店2016)の著者である石出法太氏(歴
教協会員)です。DVD『検証!オリンピック―華やかな舞台の裏で』(谷口源太郎監修・ア
ジア太平洋センタ刊行)の視聴も交えてあらためてオリンピックがもつ問題を確認しなが
ら、今、どういうことがおきているか情報交換をおこない、学びあい語り合いたいと思い
ます。
どうか、歴教協中間研究集会に、皆様お誘いあってご参加ください。

 

 

11月社会科授業づくり講座のまとめ

1.参加者 13名(講師含む)
    小:2名 中:6名 高:3名 学生:1名 特別支援学校:1名 
2.川島啓一先生(講師)より
 今回授業づくり講座にお呼びいただきありがとうございました。改めて自分の実践を振り
返る良い機会となりました。皆さん、楽しそうに綿糸を紡ぎ出す作業に熱中されていました。
スピードや効率ばかり求められる時代ですが、こういう、ゆるーい時間の中に、この先の日
本を考えるヒントがあるように改めて感じました。糸と一緒に、人のつながりも紡ぎだされ
たら幸甚です。
3.講座参加者の感想
●身近な着る、身に付けるもの綿からスタートして江戸時代、産業革命そしてグローバル社
会の今、未来へとつながる問題提起をふくんだ壮大な授業提案、ワクワクしてきかせていた
だきました。ありがとうございました。
●授業づくりのヒントを得るために参加させて頂きました。
・歴史の出来事を1つだけにするのではなく、横のつながりを考えると理解しやすい。
・綿という導入でも歴史や、当時の時代背景、人々の暮らし、そして、現在のグローバル化
にあるデメリットと学ぶポイントが多くあり、生徒はここから気になる点を深く学んでいく
ことになると思った。
・将来をきっかけに生徒の好奇心を高めるような授業づくりをしたいと思った。
●“わた”1つで、こんなにも社会を切り取る視点が生まれるのだと感じ、非常に面白かっ
たです。どんな地域や年代も扱うことができるものという意味では、“わた”から人間の本
質を見れる教材だと思いました。
●いろいろなことに興味をもち、それを深めて教材化しているものをうらやましく感じまし
た。体験だけでなく、最後は「重い話」までしっかりつながる流れをつくっているのは、す
ばらしいと思います。自分では、やりっぱなしのことが多いので…
●綿は歴史の中で重要なのに、あまりうまく扱えていなかったので、授業へのヒントをたく
さんいただき、これを使って授業をするのが、とても楽しみになりました。川島先生がとに
かく楽しそうに話をなさっていたのが、とても印象的でした。それでこそ、楽しい授業がで
きるのだなと思いました。アイヌの授業もどのようにしているのか、お話をきいてみたいと
思いました。
●体験をしながら楽しくたくさんのことを学ぶことができました。綿花も今回初めて見まし
た。実物を見たり、体験をしたりするだけで同じことでも興味を持って学習できるのだと思
いました。
●一つの事にこだわり自分が楽しみながら視野を広げていくという姿勢に学びたいと思いま
した。様々な実物を持って来ていただきありがとうございました。
●ありがとうございました。イギリスの貿易史が好きでして、“綿”というキーワードに興
味をひかれ、またトーク&チョークから脱したい気持ちで参加させていただきました。貧困
問題やブラック労働にも関心があったので、今回の勉強は自分にとって本当におもしろいも
のでした。また参加させていただきたいと思います。
●今回は綿をテーマに、歴史・地理・文化のすべてにわたって実技も講演も全面的に展開し
ていただいた。何よりも川島さん自身が楽しく意欲に学ぶからこそ生徒にも伝わり、生徒の
好奇心を引き出し、意欲的なとりくみにつながっているのだと思う。衣食住全てにわたって
生活と密着した学びの広がり、今後も他の人たち特に若い人たちに伝えていってほしい。
4.担当者より
 11月の授業づくり講座にご参加いただきありがとうございました。川島先生の“綿”をテ
ーマに綿花から糸を紡ぐ体験や、自分たちの身近にも綿が使われたものは衣類だけでなく身
近なスーパーに置いてある綿実油など生活の一部になっていることを学びました。そして、
綿を紡ぐことが江戸時代、産業革命と時代が流れていく中で生産性の向上とともに貧困層の
問題(海外における低賃金で過酷な環境で働く人々の実態がある)があることなど、知るこ
とができました。“綿”を通して様々なことを伝え考えさせてくれる話ができるのは、川島
先生自身が学びのアンテナをしっかり持っていて、好奇心をもって楽しそうに学んでいるか
らこそなのだと思いました。だからこそ、生徒たちにもそのことが伝わり、より良い授業に
つながるのだと思いました。川島先生の授業を通して学んだことを少しでも生かせるように
今後の学びに生かしていきたいと思います。  (角之倉宏彰)
 

歴史地理教育11月増刊号(No902)-歴教協第71回埼玉大会報告集

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   購入希望はこちらから

 

大会テーマ ともに生きる、ともに歩む──対話からひらく未来
Ⅰ全体会
【本部挨拶】 歴史教育者協議会副委員長 丸浜昭
【現地挨拶】 埼玉大会現地実行委員長 小堀俊夫
【韓国からの挨拶 】韓国・全国歴史教師の会副会長 梁 斗泳
【中国からの連帯のメッセージ】 中国・南京市金陵中学(高校)歴史教研グループ・グループ長 唐 珂
【基調提案】ともに生きる、ともに歩む―対話からひらく未来 歴史教育者協議会委員長 山田朗
【地域実践報告】ともに生きる、ともに歩む―子ども・教師・地域がともに学ぶ未来とは 井村花子
【講 演】学校をカエル!―「教育」の病から脱け出すために 内田良
【パネルディスカッション】全体会で生まれた対話 石田千郷
Ⅱ分科会
第1テーマ 歴史と現代
【第1分科会】地域の掘りおこし 山内英正
【第2分科会】日本前近代 小林朗
【第3分科会】日本近現代 山田耕太
【第4分科会】世界 米山宏史
【第5分科会】憲法と現代の社会 稲次寛
【第6分科会】思想・文化・文化活動 三好博
【第7分科会】現代の課題と教育 小山宥一
【第9分科会】平和教育 大八木賢治
第2テーマ 地域・子ども・授業
【第10分科会】幼年・小学校低学年 山嵜早苗
【第11・12分科会】小学校三・四年 三橋昌平
【第13分科会】小学校五年 佐藤広也
【第14分科会】小学校六年 板垣雅則
【第15分科会】地域の中の子どもたち 水野多満司
【第16分科会】中学校地理 石戸谷浩美
【第17分科会】中学校歴史 持田早苗 山田麗子
【第18分科会】中学校公民 平井敦子
【第19分科会】高校 大川沙織
【第20分科会】大学 魚山秀介
【第21分科会】障がい児教育 竹下忠彦
【第22分科会】父母市民の歴史学習 小山一成
【第23分科会】社会科の学力と教育課程 白尾裕志
【第24分科会】授業方法 柄澤守

実践報告
【韓国・初等学校】三・一運動の意味と価値を考える 安貞恩 訳:平野昇
【中学校】沖縄の何をいつどう教え、中学生はどう考えたか 佐々木孝夫
【高校】孫文のアジア主義から読み取れることは何か──歴教協日中交流委員会の南京での授業 村井俊之

即位礼大嘗祭反対声明

     即位の礼・大嘗祭に反対し、天皇の政治利用を批判する
 
    本年4月30日に明仁天皇が退位し、5月1日に徳仁天皇が皇位を継承した。政府は、
これに続き、10月下旬から11月上旬にかけて「即位の礼」に関わる残りの儀式・行事
を行い、さらに11月14・15日に大嘗祭を挙行しようとしている。
 先の昭和天皇から明仁天皇への「代替わり」にともなう一連の儀式・行事について、わ
れわれは、日本国憲法における国民主権原理や政教分離原則への違反、戦前の天皇主権体
制への回帰・天皇制の美化などといった問題点を指摘し、反対の意思を表明してきた。
 今回、政府は、国事行為と皇室の儀式・行事とを分離することで、一定の配慮を示して
いる。しかし、5月1日に国事行為として行われた「剣璽等承継の儀」は、日本神話に根
拠を置くレガリアの継承を含む儀式、10月22日に同じく国事行為として行われた「即
位礼正殿の儀」は、新天皇が高御座に登壇即位する儀式であり、いずれも神話性が強く、
政教分離原則と抵触する疑いが濃厚である。また大嘗祭および関連の儀式・行事について
は、神道形式で行う宮中祭祀であるにもかかわらず、公費である宮廷費が支出されており、
明確に政教分離原則に違反するものである。さらに五月一日の「即位後朝見の儀」と10
月22日の「即位礼正殿の儀」では、壇上の天皇に対し首相が壇下から言葉を発しており、
日本国憲法の国民主権原理にそぐわない。
 かつ、これら諸儀式・行事には、強固なイデオロギーが存在する。これら諸儀式・行事
は、古代以来の前近代において伝統的に用いられてきた中国的なあり方を払拭し、実際に
は伝統に基づかない明治以降の歴史の浅い儀式を、あたかも古代以来の伝統的儀式である
かのように装ったものである。そしてこのような偽装によって天皇制の古さ・伝統性を強
調し、日本国における天皇制存続の正当性を宣布しようとするものであることは明らかで
ある。戦後の学術的歴史研究は、天皇制の神話性、万世一系の天皇の地位を否定し、時代
に応じた王権の機能・天皇権威の歴史性、さらにアジア太平洋戦争において天皇制が果た
した役割を解明することを通じて、日本国憲法下における天皇制のあり方を問い続けてき
た。
 平成の「代替わり」に続いて、ほぼ同じ内容で「代替わり」の諸儀式・行事を挙行し、
天皇制の永続をはかろうとすることは、こうした歴史研究の成果を全く無視するものであ
る。少なくとも「代替わり」の諸儀式・行事は、政教分離原則を徹底し、国民主権原理に
即した形で行われるべきであり、このたびの「即位の礼」「大嘗祭」の挙行には強く反対
の意思を表明したい。
 それとともに、今回の「代替わり」が、明仁天皇の退位にともなうものであるため、政
府は、マスコミ・経済界などを動員して、「祝賀」ムードへの同調を強制している。たと
えば、内閣府をはじめとする政府機関を後援者として、11月9日には「天皇陛下御即位
をお祝いする国民祭典」と称するイベントが開催される。自治体レベルにおいても、「祝
賀」の記帳やさまざまな「奉祝」行事が行われている。これらは、国民を天皇の賛美に動
員すると同時に、現代日本の政治や社会の矛盾を覆い隠そうと意図している。それは、日
本国憲法の規定による天皇の政治的位置や役割をはるかに超えた天皇の政治利用に他なら
ない。
 われわれ歴史研究者・教育者からなる四学会は、戦争における加害・植民地支配の責任
問題の追究、歴史教科書問題への取り組み、陵墓公開運動などの科学運動を通して、歴史
のなかにおける天皇制の果たした負の側面を明らかにし、天皇の政治利用に反対してきた。
今回の「代替わり」においても、天皇の政治利用への批判の態度を明確にし、反対する強
い意思を表明するものである。
2019年11月7日
                                  日本史研究会
                                 歴史科学協議会
                                  歴史学研究会
                                歴史教育者協議会

2019年度 ブロック集会のご案内

 
<北海道>
名称:2019冬の全道研究集会
日時:1月5日(日)~6日(月)
研究テーマ:現在をみつめ、未来を拓く、社会科教育を
       ~平和と民主主義を子どもとともに~
内容:1月5日(日)
    15:00~17:45 孫崎享講演会
           「13歳からの日本外交」―未来につなぐ主権者教育とオトナたちの責任―」
    18:00~20:00 講座 共生社会の授業を考える
        A 国境問題と日本外交
         ①    「11歳からの日本外交―小5社会科で教える国境・外交」
         ②    「国境問題を解決しようー中高生の討論授業」―山本政俊
        B 多文化理解・多民族共生社会
         ①    「外国人労働者 今昔―中高生が考える自分事」
         ②    「アイヌ民族の理解と共生―大学で教えた道徳授業」
   1月6日(月)授業実践交流
         ①    地域・地理・生活科分科会
         ②    歴史・民族分科会
         ③    憲法・政治経済・現代社会分科会
         ④    授業づくり講座―問いを生み出す探究の授業をどうつくる?―山本政俊
 
 

<東北>
日時:11月16日(土)~17日(日)
場所:岩手県一関市・厳美渓温泉「いつくし園」 宿の詳細はwww.itsukushien.co.jp/
     〒021-0101 岩手県一関市厳美町南滝ノ上15
     TEL.0191-29-2101 FAX.0191-29-2125
テーマ:震災8年目に地域から考える
内容:16日(土)
    13:00~ 受付開始
    13:20~ 諸連絡
    13:30~17:45 全体会
     ・開会行事 13:30~13:40
     ・地域からの報告 13:40~15:10
      「幕末一関藩における蘭学・洋学の発達から見えるもの」
       講師 鈴木幸彦(岩手歴教協会員 元岩手県立博物館学芸調査員
            元一関市立博物館主査 大槻玄沢顕彰会会長)
          ・各県からの報告 15:15~20
             「震災8 年目の地域からの報告(各県25 分)」
                 青森 15:15~15:40
                 秋田 15:45~16:10
                 宮城 16:15~16:40
                 山形 16:45~17:10
                 福島 17:15~17:40
             ・諸連絡 17:40~17:45
        18:30~ 夕食・懇親会

   17日
     7:00~朝食
         8:30~フィールドワーク出発(各県乗り合いで移動)
                      ※岩手県南に残された蘭学・洋学の事跡巡り
         9:00~ 9:30 豊吉の墓
               ・一関藩医菊池玄和崇徳らが,天保9 年(1785)に処刑された盗
                 賊豊吉の遺体を解剖した記念碑。解体新書が出版されて数年
                 後の早い時期に人体解剖を行い,医学の発展に寄与した。
        10:00~11:30 一関市花泉町涌津・鵜浦家旧宅
               ・蘭学医・開業医を輩出した鵜浦家の保存住宅を訪れ,当時の医
                 学書等の史料をを見学する。旧一関藩,仙台藩は和算や蘭学、
                 医学が盛んに学ばれた地域で,華岡青洲に弟子入りして後に,
                 地元で開業した人物も発掘されている。
        12:10 JR一ノ関駅解散
                     連絡新幹線 東京行き 12:50 やまびこ46 号
                                東京行き 13:50 やまびこ48 号
                                新青森行き 12:14 やまびこ45 号
                                盛岡行き 12:38 はやぶさ17 号
                                盛岡行き 13:14 やまびこ47 号

参加費:13,000 円(1 泊2 食宿泊費,懇親会費,見学謝礼)
       懇親会では,各県から地酒の提供をお願いいたします。
       当日受付で,お支払い願います。
連絡先:岩手県歴史教育者協議会事務局 三好 博
       盛岡市東松園三丁目16-32
          Tel 090-9530-3930 fax 019-662-2955 e-mail my344@pop02.odn.ne.jp
       ※連絡等は,e-mail が確実だと思います。

申し込みは,各県ごとにまとめて,11 月4 日(月)までに,三好まで連絡をお願いたしま
す。夏の全国大会での参加見込みに従って,部屋は現在6 部屋押さえております。部屋数の
追加の必要が予想される場合は,早めの連絡をお願いいたします。

 

<関東>
日時:12月21日(土)午後~22日(日)午前
場所:山梨県立男女共同参画推進センター 山梨平和ミュージアム

テーマ:子ども・地域とともにつくる歴史教育・社会科
内容:21日 記念講演「戦争の記憶を比較する~ドイツ・日本・中国」
         講師 伊香俊哉(都留文科大学教授)
      地域報告
       ①リニア新幹線問題を考える
       ②山梨平和ミュージアム開設から12年のあゆみ
      分科会1 ①小中 ②高校 ③地域 ④平和
   22日 分科会2 閉会集会

      FW「山梨と日本の抵抗の歴史と現代の課題を訪ねる」
参加費:2,500円(1日参加1,500 円 大学生1,000 円 講演のみ500 円)
        フィールドワーク参加費 3,500円 (バス代、弁当代、見学謝礼込み)

連絡先:向山三樹 090-4179-5178 FAX 0551-23-0391
        e-meil mikimuko@ksh.biglobe.ne.jp
 
詳細はこちらをご覧ください          
 
 
<東海>
日時:11月16日(土)~17日(日)
場所:愛知県新城市字笠岩11-1 新城観光ホテル
   ℡0536-22-1234
テーマ:「長篠・設楽原の戦いを問い直す」
内 容:<26日>
    14:30 受付開始
    15:00 記念講演「歴史の中野奥三河山村地域のダイナミクス~輝いていた奥三河」
                             藤田佳久(名古屋大学名誉教授)
    18:00 夕食・交流会
    <27日>FW
     8:30 ホテル出発
     9:00  長篠城址・史跡保存館
    10:00  馬防柵
    11:00 新庄市設楽原歴史資料館
    12:00 解散・昼食
申込: 愛知県歴教協事務局まで 
費用:  12,000円
 

 

<北陸>

1.日時:11月30日(土)~12月1日(日)
2.場所:福井県小浜市
    
3.日程・内容
   30日(土)
   15:00      現地集合
   15:10~16:10  富山県発表(細貝さん) 
            「デジタル・ポートフォリオが知的好奇心に及ぼす効果の事例的検証」
   17:20~     事務連絡・休憩等
   19:00~     交流会 
   1日(日)
       7:00 朝食
    8:30~       フィールドワーク「一向一揆の原点」
           宿舎→吉崎(福井県あわら市)→一向一揆資料館(石川県)→解散
4.宿泊場所:あわら市千代松荘(電話 0776ー77-3214)
    
5.参加費:15,000円
    
6.参加申し込み・問い合わせ

 

<近畿>
日時:2月22日(土)~23日(日)
場所:神戸市勤労会館 ℡078-232-1881
           兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1-2
    最寄 三宮駅から徒歩3分 神戸三宮阪神駅から徒歩3分
内容:22日(土)
   第1部    全体会13:30~17:00 403号室
   「どうなる?どうする高校の新科目『歴史総合』『地理総合』『公共』」
    ①13:30~14:30 歴史総合:井ノ口貴史(大阪)
    ②14:30~15:30 地理総合:松尾良作 (大阪)
    ③15:30~16:30  公 共 :福田秀志 (兵庫)
      *この後意見交流を行います!
   第2部 交流会17:15~ in ZA・KO・BA三宮店
   
   23日(日)
   第3部 分科会9:30~12:00
    ①303号 各県の実践レポートに基づいて分科会を行います!
    ②304号 各県からレポート1本の発表をお願いします!
    ③305号
     その後、フィールドワークあり
     南京町で昼食後、神戸華僑博物館へ
参加費:1人2千円
連絡先:兵庫歴史教育者協議会 事務局:稲次 寛(090-9985-6954)
                   メール inatora09@yahoo.co.jp
 

 

<中国>
日時:11月30日(土)~12月1日(日)
場所:島根県出雲市ニューウエルシティ出雲(電話 0853-23-7388) 
テーマ:古代出雲を学ぶ  

実践報告:山本悦生「1945年で終わらない平和についての学び~2018年11月の現在地から問う核兵器~」
     椋木利則「堀家文書を利用した第二次長州征伐」
FW:古代出雲   

 

 

<四国>
日時:12月26日(木)11:00~27日(金)12:00
場所:香川県国立療養所大島青松公園 ルポール讃岐(高松)
      〒760-0008 高松市中野町23-23 ℡087-831-3330
内容:26日(木)
    11:00~15:30 FW国立療養所大島青松公園(庵治大島)
    16:30~18:00 研究討論1 大島訪問学習について(香川)

   27日(金) 研究討議
     9:00~11:40 各県レポート①~③ 報告と討議
    11:40~12:00 各県交流
    12:00~12:10 閉会行事
会費:14,000円  参加申込は12月10日までに

問合せ:中尾忍 ℡090-8973-2314
    E-mail snakao3093@hb.tp1jp
 
 
 
<九州・沖縄>
日時:11月10日(日)9:30~15:00
場所:博多市民センター
   〒812-0015 福岡市博多区山王1-13-10
内容:   9:30 受付
             10:00    開会
   10:15~12:00 講演 演題「初期社会の『王権』~東アジアと北東欧の古墳・遺跡の比較から~」
              講師 市原宏一(大分大学経済学部教授)
              
   13:00~15:00 報告
           中学校歴史 奥山忍(長崎)「戦争と2人の少女ーヨーロッパの戦争ー」
           中学校歴史 松永祐里亜(福岡)「沖縄から考える戦争」
連絡先:福岡歴史教育者協議会 稲垣尚宏  090-6774-5917