今年は治安維持法と普通選挙法が制定されてから100年。政府はなぜ、
この二つの法律を同時に制定したのでしょうか。また、これらの法律は
日本社会にどんな影響を与え、ファシズムと戦争の時代を招いたのでし
ょうか。「新しい戦中」とも呼ぶべき事態に迫りつつある現在、あらた
めてその歴史的意義について考えてみました。
投稿者「rekkyo_admin」のアーカイブ
日本学術会議法案の廃案を求める声明
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2025年授業づくり講座年間計画
2025年5月号「憲法が活きる選挙のために」の読みどころ
「選挙イヤー」といわれた2024年は、選挙の“形”とメディアのありようが問われた。それはSNS社会における変化の現れともみることができる。このような時代にどう向き合うのか、日本国憲法が定める「法の支配」や民主主義の見地から選挙のあり方を考えてみたい。