投稿者「TAKECHI」のアーカイブ

歴史地理教育8月号(No913)-特集 モダニズムとその時代

                                   

 

 

 

 

 

 

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特集 モダニズムとその時代
二〇世紀モダニズムを考える視点─大衆化と地域社会 大串潤児
都市とモダニズム─金沢を中心に 本康宏史
近代都市京城と朝鮮人の生き方─その二重構造を見つめなおす 禹州妍(訳:永島梓)
コラム チャイナドレス誕生秘話 大川沙織
「改造」の時代─社会主義・国家主義という経験 黒川みどり
実践プラン/高校日本史 一九二〇年代の社会と文化─モダンガールに着目して 佐久間俊明

小学校の授業 5年 世界の中の国土─小学五年生が考えた領土問題 大見功
中学校の授業 歴史 古文書から読みとる中世の地域社会─「一所懸命」そして「蒙古襲来」 山元研二
高校の授業 地理 世界各国の官製Web地図サイトの紹介と授業─「地理総合」での「地図とGIS」 小林岳人

連載
子どもの目
▼韓国修学旅行で得たもの 伊藤和彦
新しい小学校社会科教科書をよむ2
▼道徳との関係 土産田真喜男
地域─日本から世界から278
▼「八重山戦争マラリア」の真相を探る 宮良純一郎
中学生から学ぶ歴史の授業2
▼荒れた中学校で生徒から学ぶ社会科の授業(1) 小林朗
映画で感じる韓国・朝鮮2
▼光州での出来事から7年後、人々は再び国家権力に立ち向かう『1987、ある闘いの真実』 永島梓
世界を歩く133
▼ハヤヤ?ボリビア!―先住民族の伝統⑤?神に捧げる踊りとカルナバル(カーニバル) 山田初
各地からの便り63
▼和歌山県歴教協 捕鯨の町・太地で学びました!─2020県大会 田城賢司
探訪ミュージアム133
▼秋田城跡歴史資料館(秋田県秋田市) 児玉駿介

読書室『コロナの時代の僕ら』
『国会をみよう─国会パブリックビューイングの試み』
『博物館と文化財の危機』

いま、コロナウイルス禍の中で─社会史研究の成果に学ぶ 成田龍一
新型コロナ蔓延の中、大阪の学校では 平井美津子
保阪嘉内と宮沢賢治の生きた時代 向山三樹
いま、大島の未来がはじまっている―大島のアートで育つ子どもたち 山地千晶

●写真/表紙裏●北から南から─歴教協各県支部ニュース538/88●実践記録集・資料紹介/91●読者のひろば/93●今月の動き/94●次号予告/95●バックナンバー/96

 

歴史地理教育7月増刊号(No912)-学び合う「歴史総合」の授業づくり

  

 

 

 

 

 

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学び合う「歴史総合」の授業づくり
Ⅰ 「歴史総合」に向き合う
「歴史総合」のねらいと授業づくりの視点 楳澤和夫
感染症と私たちの歴史―歴史の扉・歴史と私たち 田城賢司
軍艦島から植民地支配と高度経済成長を考える
──「歴史総合」の「歴史の扉」の手がかりとして 渡辺哲
Ⅱ 近代化と私たち
近代化への問い―フランス革命と、その前後 土屋篤典
イギリス製紡績機の導入と三重紡績の発展と中国侵略 中西弘行
ペリー来航を捉え直す 内田圭亮
黄尊三が見た日本―近代化と帝国主義 大川沙織
「ひとこと」で表現する日清・日露戦争
──東アジアの視点から考える 伊藤和彦
Ⅲ 国際秩序の変化や大衆化と私たち
ラジオから考える「大衆化と私たち」 江連恭弘
五四運動と日中学生の交流事業 鈴木裕明
大正デモクラシーと政党政治 伊豆誠二
ファシズムを学ぶ 北條薫
経済危機と第二次世界大戦―昭和恐慌と満州事変 宮城道良
Ⅳ グローバル化と私たち
何度も「問い」をつくる、導入単元を考える 飯塚真吾
ベトナム戦争と日本 山谷亮太
日本の経済成長とアジアを知る 牡丹健一
冷戦終結後の世界と日本を考える
──イラク・湾岸戦争を中心に 久木山咲
ポスト・トゥルースの時代に、歴史を学び、経済を考える 石田千郷
Ⅴ 歴史的思考力・判断力・表現力を育む
戦争経験と現代の課題から私たちの未来を考える 小川輝光
歌を通じて考える総力戦体制 川島啓一
未来の世代があなたたちを見ている
──地球温暖化を考える 周藤新太郎

歴史地理教育7月号(No911)-特集 一帯一路と東西交易

        

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特集 一帯一路と東西交易
中国の「一帯一路」政策─その現状と未来 加藤青延
超大国ソ連の遺産と中央アジア諸国の現在 宇山智彦
初期騎馬遊牧民の活動─ スキタイ/サカによる鉄利用と拡散 中村大介
もう一つの東西文化交流路─ マニラ・ガレオン貿易 野上建紀
実践報告/高校世界史 草原で生活してみたら 大塚優里

小学校の授業 6年 人権はどのように保障されるのか?─ヘイトスピーチをめぐって 齋藤敦子
中学校の授業 公民 自治体運営ゲームから持続可能なまちづくりを考える 岩崎圭祐
高校の授業 日本史 南京の生徒たちが学んだ「山本宣治と彼の生きた時代」 永島梓

連載
子どもの目
▼カンボジアで見えたこと 三上真葵
新しい小学校社会科教科書をよむ1[新連載]
▼自衛隊の記述をめぐって 土産田真喜男
中学生から学ぶ歴史の授業1[新連載]
▼地域教材による中学校歴史の授業 小林朗
映画で感じる韓国・朝鮮1[新連載]
▼自ら命を絶とうとする男の脳裏に去来する20年間『ペパーミント・キャンディー』 平野昇
世界を歩く132
▼ハヤヤ ボリビア!―先住民族の伝統④ パチャママに捧げるけんか 山田初
各地からの便り62
▼山梨県歴教協 実践・研究・運動を三本柱に 向山三樹
探訪ミュージアム132
▼荒神谷博物館(島根県出雲市) 宍道年弘

読書室『「蟹工船」消された文字-多喜二の創作「意図」と「校閲」のたくらみ』『沖縄「戦争マラリア」-強制疎開死3600人の真相に迫る』『感染症と私たちの歴史・これから』『「学びの公共空間」としての公民館-九条俳句訴訟が問いかけるもの』『原発の断りかた ぼくの芦浜闘争記』『地図化すると世界の動きが見えてくる』

新学習指導要領のもとで 中学校社会科歴史教科書はどうなったか 鈴木敏夫
遠実践報告/中学歴史隔授業で「感染症と歴史」に取り組んで―「緊急事態」下での試み 小川輝光
障がいがある子どもの「社会認識」を育てる 土田謙次・小林幸雄・竹下忠彦
刻々と変化する休校下の学校で 富永信哉
コロナ感染の中、北海道の小学校では 高橋基文
今、読みたい社会科・歴史教育の“古典”② 加藤公明

●写真/表紙裏●北から南から─歴教協各県支部ニュース537/88●実践記録集・資料紹介/91●いただいた本・実践記録から/92●今月の動き/93●読者のひろば/94●次号予告/95●バックナンバー/96

 

 

 

 

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歴史地理教育6月号(No910)-特集 沖縄の戦後 いのち・基地・女性

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特集 沖縄の戦後 いのち・基地・女性
実践記録/小学校 一枚の写真から沖縄の戦後史を考える 藤田康郎
民間人収容地区と故郷─近くて遠き故郷 川満彰
島ぐるみ闘争と辺野古の「選択」 鳥山淳
戦時、戦後、そして今日まで続く性暴力に抗して─軍隊駐留下における女性、子どもへの
暴力 高里鈴代
日米安保と沖縄 山本章子

小学校の授業 3年 総合的な学習の時間 「竹子ふるさとウォーク」を調べよう─受けつがれる行事と評価 上猶覚
中学校の授業 公民 多様な意見を受け入れる力を育てる─表現の不自由展を通して 納谷恵
高校の授業 世界史 「スペイン風邪」と第一次世界大戦を考える─フィラデルフィアの事例 丸山勇太 →資料1資料2

 

連載
子どもの目
▼炎の記憶 市場美雄
2020東京オリンピックを考える6[最終回]
▼「延期」になったオリンピック 石出法太 石出みどり
地域─日本から世界から277
▼命の御祝事さびら―沖縄のチャップリン、小那覇ブーテン 竹内光浩
子どもたちに学び、地域に学ぶ6[最終回]
▼「その下に 仲間がいるよ 春の空」―学びの中にいる私たち 草分京子
Chinanimation Originals 3[最終回]
▼ディズニーでもジブリでもない「古典」 稲垣裕史
世界を歩く131
▼ハヤヤ ボリビア!―先住民族の伝統③ 太陽が生まれる日 山田初
各地からの便り61
▼大震災を乗り越え、地域にねざした運動を目指して 石垣好春
探訪ミュージアム131
▼静海寺・鄭和紀念堂(中国・南京市) 髙嶋道

読書室『子どもとつくる平和の教室』『兵器を買わされる日本』『牡丹社事件 マブイの行方―日本と台湾、それぞれの和解』『だれが日韓「対立」をつくったのか―徴用工、「慰安婦」、そしてメディア』『草』『日韓が和解する日―両国が共に歩める道がある』

歴史に学び朝鮮半島との平和を築く 加藤圭木
日韓共同の授業実践交流、その二六年の意味を語る 三橋広夫
最近の陵墓の見学について 小貫充
能褒野古墳群立会調査に参加して 岩脇彰

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